まだ嫌な事やっているの?罪悪感からフリーになって自分らしく生きる!

皆さん、罪悪感はありますか?

私は沢山あります!(自慢できない)

  • 子どもと一緒に公園行くの嫌
  • 夫に家事をやらせている
  • インドアが過ぎる
  • 集中すると過集中
  • 甘いものがやめられない
  • 夜更かし
  • 付け焼刃的な知識を軽蔑してしまう

などなど

 

でもこの「罪悪感」なくなったらありのままの自分として

ものすごく生きやすくなると思いませんか?

 

今日は、罪悪感の正体と、どうやったら罪悪感をなくせるのか

考えていきたいと思います!

罪悪感とは?

罪悪感の定義

罪悪感とはWikipediaによると以下のように定義されています

罪悪感(ざいあくかん)とは、罪を犯した、悪いことをした、と思う気持ちのことである

罪を犯した、というと大ごとですが、

いずれにせよ理想と自分の気持ちが乖離している状態であることは間違いないと思います。

 

罪悪感フリーになりたい!

罪悪感と社会性

ではどんな時に罪悪感は出てくるのか?

それは「人の目」が気になる時

 

人間は「社会性」にキープしたい生き物なので、

社会性を守らないと不幸になる

という本能レベルの刷り込みがあります!

 

そして

社会性を守らない人を叩くのもこれまた本能

 

それについて詳しい本はこちら

 

怖すぎる・・・

本当に悪いと思っている?

でも罪悪感持っている事って本当に本当に悪いと思っていますか

その答えが小田桐あさぎさんの

「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本

の中にありました

小田桐さんは罪悪感についてこう仰っています

罪悪感というのは「常識」と「自分の本心」が乖離した時に生まれるもの

つまり人目があるから一応「悪いと思っていますよ~」というポーズをとっているだけで

自分の本心では「悪いと思っていない」とき、自分の中に調整役として巻き起こる感情。

 

悪いっていうポーズ」分かりみが過ぎる・・・

 

社会から叩かれることが分かっているので、

罪悪感という形で自分の本心が出てくるのです!

罪悪感のなくし方

厄介な感情「罪悪感」

こんなものすぐにでも捨ててしまいたいですよね?

でも実は罪悪感は宝の山!!(驚)

 

だって自分の本心」が分かるチャンスなのです

 

そして、

自分の本心に沿って生きるこそ

ありのままに生きるという事

 

罪悪感はなくさないでいい?!

前出の小田桐あさぎさんも

「世間の常識に負けずに自分がどうしたいか」を明らかにして生きる事が魅力的

と仰っているのです!

 

その罪悪感、本当に世間に叩かれるのでしょうか?

もしかしたらあなたの思い込みかもしれないですよ・・・?!

まとめ

今回は

  1. 「罪悪感の正体」
  2. 「罪悪感は魅力の元」

というお話をしました!

皆さんもご自身の罪悪感と向き合ってみてください。

思わぬ発見があるかもしれませんよ?

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