「自我持ち新入社員の憂鬱」 ~私の自我拗らせストーリー3~

ストレングスファインダー的観点で語る
私の拗らせ過去ストーリー

皆さんの会社にも「新入社員」
配属されている頃だと思うのですが
今日は私の社会人1年目を振り返りながら
「自我拗らせストーリー」
お伝えしていきます!

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◇目次◇
Ep1:私立小学校のプライド
Ep2:ぽくない帰国子女
Ep3:新入社員の憂鬱←今日はココ
Ep4:鏡が見れない
Ep5:母のようになりたくない!
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不本意な配属

私の会社員生活は不本意な配属から
スタートしました。

今でこそ、経歴などを買ってくれていたのだと理解しますが
全く希望していない部署に配属され

都会のオフィスで働く事しか考えていなかった20代にとって
人生最大の田舎に飛ばされた事はそれだけでも屈辱的でした。

#都会っ子です、すみません


ここでも
特別扱いされないと気が済まない
自我がゴリゴリでていますねw

自分の力が発揮できない(という誤解)

そして専門外な部署に配属になって
自分の実力を発揮できない状況も本当に嫌でした
(新入社員の実力って・・
と今だったら突っ込めるのですが汗)

「あそこの部署に配属してもらえたら
 もっと活躍できるのに」

素直に学ぼうとせず
そんな事を沸々と考えている新入社員
扱いずらいですよね(笑)

でもそれが当時の私でした。

自我】は「意義ある人間」として
他人の目に映りたい資質

1)自分の独自強みで輝き
2)それを他人から評価されたい

という根本的な欲求があるのですが
そもそも新入社員が
1)独自の強みを発揮する
なんて無理なこと(笑)

なのに当時は「認められない」
と悩んでいました。

今考えると、思い上がりも甚だしいし
そこにかけた時間も勿体ないですよね。

最上志向も弱み使い

向上心の塊のような【最上志向】を持っている私。

新入社員で仕事を頑張るべき時に
腐っている【自我】にひっぱられて
自分を向上出来ないのも辛い事でした。

自分が活躍できる場所を探して異動希望を出して
ようやく叶ったのは3,4年後。

その時間はもう取り返せませんが
新たな力をつけるでもなく
本当に勿体ない事をしたと思います。

現状を脱却したいとき

と時間を無駄遣いしてしまった私ですが
資質を理解した今だったら
「何の資質が悪さをしているのか」
客観的に分析をします。

上手く行かない時は
1つのみならず、他の資質も弱く使っている事が多くあります。

なので、何の資質が空回りしているのか?
分析をしてみて下さい。


と当時の自分に言いたいです!

 

 

私がどのように自我を克服していったのか
まだ続きますのでお楽しみに!

 

 

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