先日、サンクチュアリ出版で開催されたワーママはるさんのイベント
『ワーママライフの足し算、引き算』に参加しました
ワーママだけではなく沢山の方に持ってもらいたいマインドを
お伝えいただいたのでここでシェアしたいと思います
以下のPodcastでもセミナーについて語っています
ワーママはるさんとは
先日、Voicy人気パーソナリティ・ワーママはるさんの
トークイベント『ワーママライフの足し算、引き算』に参加させて頂きました
＞＞イベント直後の声をPodcastでお届けしています
ワーママはるさんと言えばVoicyリスナーがもうすぐ1万人(2020年2月現在)、
twitterフォロワー9000人と大人気な方なのですが、
ご本人は「普通の一般人」と仰っているように
いわゆる普通のサラリーマン＆ワーママです。
にも関わらずワーママはるさんがここまでの人気を誇るのは
ワーママ生活する上での
モヤモヤや生き辛さを分かりやすく分析した上で言語化
してくださっているからだと思います。
ワーママはるさん（めちゃ美人）
イベント概要
『ワーママライフの足し算、引き算』はどんなイベントだったか一言でいうと
”ワーママが忙しい現実に負けず主体的に生きるとは”
というテーマでした（一言じゃないｗ）
＞＞実況ツイートはこちらをご覧ください
目的、目標ない日々の生活は
荒れた海を海図もなく
小さなボートで彷徨うのと同じように心細いもの
どこに行くか分からなくて不安だよ～
だとしたら
①海図を持って
②ボートからいらないものを降ろして
③海を渡る為に必要なものを揃えましょう
というメッセージとして私は理解しました
①海図とは自分の人生の目的
それを明らかにするために様々なツールを利用してみましょう。
具体的にはストレングスファインダーやVIAなどの
自分の強み発掘ツールがあります
②や③をするための指針になるのがこの【海図】です
②ボートからいらないものを降ろす作業、 ③必要なものを装備する作業
②に関しては「ママだから●●せねば」という
制限は取っ払っうことがポイントになります。
降ろす作業をしてからようやく積む作業の③に着手。
③は時間ないワーママにとっては自己効力感につながり
結果、ワーママ筋力があがるとのこと！
そこからの考察
私がセミナーで感じた事、
それはワーママが持つ罪悪感は実は『思い込み』なのではないか、
ということ
思い込みって潜在的なものだったりするので
自分の中でも言語化されている事少なく
だからこそ厄介なのです
そしてこの思い込みを放置すれば放置するほど、
思い込みが増強されていくという悪循環も・・
でもこの思い込みを言語化できれば
自分の罪悪感の源に気が付いたり
そもそも「それって思い込みなのでは？」
って客観的になれるのです！
人間、誰しも自分の事しかわからないのですが
うっかり他人も
「自分と同じように考えているのでは？」
と思ってしまうもの
でも、「思い込みの塊」である私たちは
全く違うことを考えているんですよね
はるさんが紹介されていた【引き算】はまさに
思い込みを可視化することで
自分と他人は違う事を改めて理解し
結果として諍いがなくなる効果があると感じました！
おすすめの方法
とは言え「何が引き算できるか考えてみよう」といきなり言われても・・・
と戸惑う方もいるはず
そこで私のおすすめは
【やりたくない事リスト】を作ること
リストを作るときのポイントは
一切忖度や罪悪感などを取っ払って
素の自分が欲している事を書いていきます
どうせ、誰かが見るわけではないリストなのでw
100個を目標になるべくたくさん書いてみましょう！
そうすると自分が
「本当に引き算したいと思っていること」が
出てくると思います
まとめ
ワーママはるさんがセミナーでお話しされていたのは
ワーママ・ワーパパに限らず人間が幸せに満足度高く生きるための
普遍的な法則です
自分と向き合うきっかけをこのセミナーを機に作ってみようと思います
それが結果、満足度高い人生になるから
心配になることもあると思うけど大丈夫。
仲間はたくさんいます！
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