前回の投稿で
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ストレングスファインダーの資質と
「拗らせ」は密接に関係している
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とお伝えしました。
今回はそんな私の拗らせストーリー第2話を
お話していきたいと思います!
中高を海外で過ごした私ですが、
『帰国子女ぽくないね』
『え・・帰国子女って思った事なかった』
と良く言われます。
#褒められていません(笑)
なぜ私が「ぽくない」帰国子女になったのか?
そこにもストレングスファインダー資質の
【自我】が関係している事に気が付きました!
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◇目次◇
・Ep1:私立小学校のプライド
・Ep2:ぽくない帰国子女←今日はココ
・Ep3:新入社員の憂鬱
・Ep4:鏡が見れない
・Ep5:母のようになりたくない!
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帰国子女ってどんなイメージ?
ところで皆さんは「帰国子女」にどんなイメージを持っていますか?
- 自己主張が激しい
- 気が強い
- フレンドリーで明るい
- イベント好き
- 空気を読むのが苦手
- 誰にでもタメ口
- 英語が喋れそう
あたりでしょうか?
今でこそ外国語を喋る人は珍しくないと思いますが、
私が帰国した二十数年前は
まだ珍しい存在だったのではないかと思います。
なので帰国してから少しでも周りと合わない事をすると
「帰国子女だからねぇ~」
と言われて悪目立ちする事が多くありました。
#今でも漢字が書けないと
「帰国子女ぶっちゃって」などと言われますが
それは記憶力が悪いだけ・・w
目立ちたいけど目立ちたくない
【自我】は、
「自分を重要な存在として認められたい」
「意義あることの為に努力してふさわしい自分でいたい」
という資質。
なので
【英語が喋れる】という点で目立つのは、
実は不本意でした(汗)
もちろん英語を習得するために
友情や色々なモノを犠牲して頑張った過去はあるものの、
それはあくまで「過去」
今の私が努力しているわけではない時点で
私の【自我】は満足していませんでした
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今現在の私が努力している事で認められたい
だから今の自分は目立つ価値はない
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という拗れた考えを持っていて
結果「ぽくない帰国子女」となるわけです。
他の資質も影響していた!
ところで私は9位に【調和性】を持っています。
調和性は「対立をしたくない」という資質
なので「目立ちたい」自我とは真逆な方向性!
【自我✖調和性】で目立ちたいけど目立ちたくない
という矛盾した気持ちを持っているというやっかいな性質
【自我】の承認欲求の高さを持て余しながら
「そんな自分はダメだ」と受け入れられない時代は長く続きましたし
それが私の生き辛さに繋がっていました
自我の受け入れ方
では私がどうやって自我を克服していったのか?
をお話する前にまだ拗らせストーリーは続きます(笑)
次回はEp.3「新入社員の憂鬱」です。
お楽しみに!
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